地球は狙われていた…銀河宇宙のダイヤモンドと称される地球を暗黒の闇空間に変えようと企んでいるのが、宇宙の闇世界の住人。ルヴィス一族。彼らはキリメ将軍を戦闘隊長とし、配下のロガーラ獣魔人や戦闘員ルゲルゲを使い日夜、地球のあらゆる場所で悪事を働いていた。そんなルヴィス一族の野望を砕こうと、全宇宙の連合守備隊は闘光戦隊サンガイヤーを結成した。地球にはケントをリーダーとし、キーダン。そして闘光戦隊のメンバーに選ばれて、まだ三か月の新人、カリンを派遣する。そんなある時、彼らはロガーラの策略で変身エネルギーとなるラブフォースを奪われ、戦えなくなってしまう。ただ、カリンことピンクガイヤー1人だけ僅かなラブフォースが残っていた。サンガイヤーの意地を見せようと、カリンは単身、ルヴィス一族に挑んで行くのだった…。[BAD END]