その幼なめな見た目の可憐さから、マスコット的な可愛らしさで注目の美術女教師・あさひ。しかし、本人にとってはそれがコンプレックスでもあり、大人っぽさをアピールするものの、ポロッとボロが出てしまうところはそれこそ大人な女性とは真逆となってしまっている。そんなあさひを次のターゲットに据える彼の目論見は、彼女をハメることで女教師を純粋に襲うのとは違った感覚を得られるのではと考えた。果たしてそれは至極の味わいと化し、ハメながら泣きじゃくるあさひの姿は、背徳感を超越した興奮に満ちあふれていた。そんな感想を素直に吐露する彼に、それこそコンプレックスの根幹を抉られたあさひは憤怒。こんなことで喚くほど○○じゃないしと連れない態度。逆にそれが嗜虐心を煽るとも知らずに、易々と彼の術中に陥ってしまうあさひは、次なる恥辱の荒波へと、その幼げな肢体を投げ出してしまうのであった…。