彼女の存在は、ずっと以前から意識していた。お隣に暮らす美人妻。半月程前から、そのオトコはじっと息を潜めてこの時を待っていた。ぷっくりとした肉厚の唇が、何とも卑猥で堪らなすぎる新妻さんだった。旦那は仕事が忙しいらしく、毎晩深夜に帰宅している事も把握済みだった。眼下で悶える若妻のカラダ。立ちバックで突く度に、プルンプルンと震えるまん丸の美尻。それは、僕が連夜の如く妄想した光景だった。欲望の精を、ぶちまけたオトコ。恐怖と屈辱に、すすり泣く人妻。オトコは悪しき笑みを浮かべながら言った。「明日も来るぜ奥さん…」と。