体を拭いてくれ…そして、咥えなさい。嫁の連れ子である菜々と二人で暮らしている年老いた男。病で寝たきりになった男の介護から逃げるように、嫁は菜々を置いて出て行ってしまった…。代わりに介護をしてくれる不憫な菜々に衰えぬ欲棒をぶつけ、不自由な体を介抱させながら喉奥を○す男。しかし、菜々はそれを拒否しなかった…。従順に受け入れ咥え続けた。辛く苦しいはずなのに、なぜだか心が満たされた。母親に捨てられ、存在を否定されたように感じた菜々にとって、男に共依存する事で自分が存在する意義を見出したのかもしれない…。