クリアすればどんな願いも叶うと言われている格闘ゲーム「ガールズブレイカー」に挑戦すると言って行方不明になった親友を探すために、佐倉あやめはゲームの世界に飛び込んだ。そして親友はゲームの世界で敗北し、死んだことを知る。あやめは、親友を蘇らせるために、自らがプレイヤーとなってゲームをクリアしようとする。だが、ラスボスのゼダを倒す前に、あやめに5人の刺客が襲いかかる。武器を使えるようになるアームズモードを利用し、二人の敵に敗北してバツゲームと呼ばれるお仕置きでなぶられながらも、あやめはゼダになんとかたどりつく。だが希望はすぐに潰える。あやめを待っていたのは絶望と苦しみだった。今、ゲームが佐倉あやめを壊し、喰らおうとし始める。[BAD END]