三流雑誌社の記者として麻薬の密売現場を張り込む憲子。彼女は表の顔こそさえないジャーナリストだが、その本性は正義のために戦う絶対無敵のスーパーヒロイン・ギャラクシーウーマンなのだ。売人をあっさりとやっつけて颯爽と去っていくギャラクシーウーマンは新聞記事となり、世間からも崇め奉られているのであった。麻薬売買を裏で操っていた現職議員・岡村は、儲け話をフイにされ怒り心頭。秘書の毒島にギャラクシーウーマンへの復讐を命じるのであった。あらゆる情報からギャラクシーウーマンがマスコミ関係者だと感づいた毒島は、各マスコミへギャラクシーウーマンの誹謗中傷記事をFAX。彼女をとある場所へおびき寄せた。罠とも知らず、駆けつけたギャラクシーウーマンであったが、そこで彼女を待ち受けていたのは、唯一にして最大の弱点であるバナジウム鉱石!!ギャラクシーウーマンの力はバナジウム鉱石があるだけで激減し、普通の女性と変わらなくなってしまうのだ。殴られ、首を絞められ、股間をけられ、バックドロップで落とされ…ありとあらゆる手で○行されるギャラクシーウーマンは何度も白目をむいて失神しては無理やり覚醒させられ痛めつけられていく。そして、ギャラクシーウーマンの評判を落とすために、電気ショックで白目失神する彼女の惨めな姿をビデオにおさめる毒島と岡村。しかし、イチかバチかでバナジウム鉱石を持つ毒島の部下に体当たりするギャラクシーウーマン。鉱石が建物外へ飛んでいくと力を振り絞って男たちを倒すが、毒島によってバナジウムを液化させた溶液を体中に浴びて再び絶体絶命。男たちによってその体をもてあそばれ、陥落されていく中で何度も白目を向いて失神してしまうのだ。そして、彼女に最もつらい試練が待ち受ける。バナジウム鉱石で削りだした擬似ペニスを陰部に挿入されると、もはやそこにはスーパーヒロインの面影はなく、白目をむいて体をひくつかせる惨めな女がいるだけであった…。[BAD END]