「桐島楓」の死の真相をつかむ為、葵は村の顔役「根頭菫」のいる神社を訪ねた。菫に対して訳も分からず拒否感を覚える葵。菫はあくまでも微笑みを浮かべながら、葵を自宅へと招く。菫から出されたお茶で意識を失った葵。目覚めると、彼の身体を貪るように舐めまわす菫の姿があった。困惑する葵に構うことなく、自らの秘部で彼自身を咥えこむ菫。普段の彼女が纏う貞淑な雰囲気は消え、肉欲のまま淫らに腰を振る。葵に跨り子種をせがむ菫。着物がはだけ、隠されていた豊満な女体が露わになる。熟れた双乳を弾ませ、乱れ髪を艶めかしく踊らせる。しかし、その目は怪しげな色を宿し、不気味に歪む笑みで葵を見つめている。そして彼女がこぼす、葵の父親との関係。翻弄される葵に真実が語られる。桐島:先輩は一人でいる時、寂しくなったりしないですか?(儚く寂しげな雰囲気で)葵は思い出す。夕暮れの帰り道。楓と葵、二人きりの穏やかな時間。自らの暗い過去を語り、涙をこぼす大切な幼馴染の少女。楓は葵に、何を伝えたかったのか…。