初音ちゃんはクルーザーでバカンスです。センセイに連れられて、久しぶりの二人きりの時間です。センセイの言いつけ通り、恥ずかしげにも抜群のスタイルに身に付けるのはマイクロビキニ。昂奮に水着から顔を覗かせる議員棒に激しく突き上げられながら、富と権力の殺伐とした世界から、同世代の友達を作って欲しいとの計らいに注ぎ込まれながら悦びに溢れるのでした…。一方、相変わらずのクズデブマネージャー兼先生に、昂奮すると火照りすぎる肢体を慰めてもらいながら「はっ、なんであたしが転校生の面倒みなきゃなんないの」文句を言いつつも、学園一の人気者だしな、と軽くおだてられ、その気になるちょろい生意気読モでした…。そんなちょろい生意気読モの静歌ちゃんの学園にやってきた初音お嬢様。その絵に描いたようなお嬢様っぷりに生意気読モは唖然呆然となるも「お父様が議員さんなんだぁ、お友達のお父様に会ってみたいなぁ」などと野心溢れる生意気読モは「JKという武器を使えば、議員センセイなんて、ちょろっとな」とばかりに初音ちゃんの行きつけの議員会館へとお邪魔するのでありました…。